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平成永世まんだら  

日々のつぼ

口腔騒動記 青春トラウマ篇

ここ数ヶ月、少し歯茎の痛みが気になっていたので、
昨日歯医者に行ってきました。

場所は丸の内。
家の近所にもあるんですけどね。(近所っていうか文字通りお隣。)

初めて行く歯医者さんに入るのって勇気がいりますよね。
すごく痛いんじゃないか?とてつもなく長く通わされたりしないか?等々。
いくら隣といえども、今のところ何の評判も聞いたことがないので、ちょっとね....。
ということで、会社勤めをしていたころ行き慣れた歯医者さんにしたわけです。

あれは忘れもしない高校3年の冬。
東京行きを控え、虫歯を治そうと電話帳で探した歯医者。
家から自転車で20分ほどのところ。
診療室に入っていくと、かなりご高齢の男性の歯医者さん。
こういったらなんですが、よぼよぼのおじいちゃん。
何故か診療室内に猫が数匹うろうろ。
いやな予感...。

おじいちゃんは、僕の口を空けて歯の様子をみると、

「うちじゃあ、この奥歯は治療できないねぇ。」

って、そんなの聞いたこと無いぞ。

「出来るところだけやっておこうか」

そいでもって、トントン、カンカン、ギーギー、ガーガー

突然、僕の腹にボディーブローが!

「うっ....!?」
目を開けると、そこには!!

猫です。さっきうろうろしていた猫が僕の腹の上に飛び乗ったのでした。
(これじゃ、ドリフのコントだよ。)

そんなこんなで、治療が終わり、家に帰って鏡の前に立つと、
口の周りは血だらけ。治療した前歯には”ここを治療しました”
といわんばかりの目立つ詰め物。前歯ですよ前歯。
結局、これは上京後すぐに取れてしまいました。
(何故かそのときの事まで覚えている。とんかつ弁当食べてたら取れた。)

そんなこんなで、これがかなりのトラウマとなり、20代中盤まで、
どんなに歯が痛くても医者に行かなかったのですが、
もうどうにもならんというところで、助けを求めたのがその丸の内の歯医者さんです。
口の中は大変な事になっていて、一年間通院する大工事になってしまいました。
その時淡々と確実に治療して下さる歯科医さんが、天使に見えました

そんなわけで、また暫く丸の内に通います。


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